智です。
今日は私の大好きなバウムクーヘンを紹介します。
生地がしっとり目のバウムクーヘンが好みなのですが、
このバウムを一口食べたときには感激しました。
それが
「治一郎のバウムクーヘン」です。
治一郎のバウムクーヘンについて
治一郎は静岡県に本社を構える会社で、
バウムクーヘンの他にもラスクやロールケーキ、プリンなどを
製造している洋菓子メーカーです。
「飲み物がなくても食べられるしっとりとしたバウムクーヘン」を
作るために職人さんが100回以上の試作を重ねて出来上がった商品なのだそうです。
味だけではなく、パッケージなどにもこだわっているため
贈り物としても最適だと思います!
【実店舗】
東京に7店舗、静岡・神奈川・大阪に4店舗、
愛知に3店舗、福岡に2店舗、
宮城・埼玉・京都・兵庫に1店舗ずつお店があります。
羽田空港第2ターミナルにある
時計台3番前の東京食賓館の一角にも販売されています。
お土産にもおすすめです♪
残念なことに北海道にはお店がないため、
催事で札幌に来る時を楽しみにしています。
バウムクーヘンを食べてみました
ホールのバウムクーヘンは2種類
・高さ約4cm / 直径約14.5cm / 価格1,300円(税込)
・高さ約8cm / 直径約14.5cm / 価格2,300円(税込)
治一郎商品について書かれたしおりも入っています。
箱を開けるとこんな感じ。
シンプルなロゴがかっこいいですね。
乾燥しないように紙で覆われています
24層の生地をじっくり焼き上げているのだとか。
紙を剥がすと綺麗な色鮮やかな黄色で
側面は薄く砂糖でコーティングされています。
最大の特徴は今までに食べたことないくらいのしっとり感とふわふわ感。
優しい甘さなので食べ飽きしにくいかと思います。
そして鼻に抜ける卵の香りがたまりません。
コンセプトの通り、飲み物がなくても口の中の水分がなくなることはありませんが、紅茶やコーヒー、ミルクと一緒に食べる至福な時間になること間違いなし!
4切れ入った小分けパックもあります。価格300円(税込)
ネットで買う方法
公式サイトから直営ショップでお買い求めいただけます。
直営ではありませんが、楽天やAmazonでも販売されています。
まとめ
いかがでしたか?
東京のお土産で欲しいものは?と聞かれたら
迷わず治一郎をお願いしてしまいます(笑)
それくらい大好きなバウムクーヘンです。
しっとりしたバウムクーヘンが好きな方は
ぜひとも一度ご賞味ください♪
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